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Channel: 投げたダイスが明日を呼ぶ
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服部半平のスバル360その3-3

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イメージ 1
33話「凶悪キメンガニレッド呪いの掟」より 
カブトガニエンジのカブトガニフォームを受けて動けなくなったスバル360。

イメージ 2
37話「ジローの弟 強敵ハカイダー!」より
動けなくなったジローを乗せ警察から逃げる…

イメージ 3
スバル360の車内。フロントシートがブラウンなのが分かる。ヘッドレストはブラック。
この事から、53型ではなく、52型だったことが判るので訂正します。

イメージ 4
40話「危うしジロー! 機能完全停止!!」より デスホイッスルの機能説明のため
ストップ光線をあびエンジン停止するも、また走り出してしまう。
これが3号車最後の出演シーンかと思われる。

イメージ 5
35話「ジローデンジエンドの最後」より
撮影順が後で、放送が先だった35話クロガラス編での撮影が最後と思われる。


ところで、昭和61年講談社発行のビジュアル大全集「人造人間キカイダー」には
「愛車のスバル360は、3回変わっている。」
2002年双葉社発行の「キカイダー大全」には

「愛車のスバル360は、すぐにエンストを起こす困りもの。

 シリーズを通して3回マイナーチェンジが図られた。」とあるのだが…

1号車はどういった理由で2号車に変わったのかは良く判らないのだが…
2号車で(市販車にないオリジナルの)緑のボディカラーに塗られ、
実際の損耗のための交代と考えられます。
3号車はハカイダーの初のキカイダーとの対決シーンにあるように
富士重工の協力があるように感じるのだが… 
エンストシーンもなくなったし、逆にかなり活躍している印象がある。



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