ここで、時間を少し戻らせて…
浩一は父親?の神田龍造(田中明夫)を豊川稲荷に呼び出したのですが…
その時、正装をした浜庫さんが共栄社のホーネンストラクターに乗って現れます。
撮影時にはあまりに変わっていたので特定せずに撮影しています…。
続くシーンでは松葉杖を持ってトラクターに乗り参拝しています。
(何故か天皇陛下がトラクターに乗って登場する…と言われているシーンですね。)
灯篭の位置からこの辺りと思われます。
そして、時は変わって祭礼の日。
怪我の治った浜口蔵之進(浜口蔵之助)はお礼のお参りに来ています。
この映画の元になる「有難や節」の作詞もしています。その為の出演と思われます。
場所は本殿前からになります。建物がすっかり変わっています。