ミツ子、マサルとジローはある溶岩流の海岸で過ごしている。
マサル「さすがだな。モリも使わないで魚が捕れるなんて。」
何故かウェットスーツ姿のジロー。(恐らくタイアップのためだろう。)
そのロケ地はあの海岸なのだが…伊豆四季の花公園に入園したものの
シーサイドガーデンは夏季のみの営業で入れないのだった。
マサル「ジローもどうだい。」
ジロー「・・・。」
ミツ子「マサル!」
マサル「そんなつもりじゃないんだ。ごめんね。」
ジロー「人間は不便だな。食べ物をとらないと生きていけない。」
「そこへいくと人造人間は便利だぜ。これで良いんだ。」
アンプル型のエネルギーカプセルを腹部にセットするジロー。