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Channel: 投げたダイスが明日を呼ぶ
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LED化.2

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インパネ回りやコンソールボックスを取外し作業中…

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ひとつはクーペGEさんに指摘されていたギヤシフトレバー・ブーツの浮き上がり
サービス・リッドに嵌めなおしました。

レビューを書いてプレゼント。で、T10 LEDバルブを入手したので、
今までノーマルだったウインカー・インジケーターの0.3W球を交換した。


残るはバックアップ・ランプくらいかな。

ホーンが鳴らない問題とステアリング交換。

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これは車検整備時の画像だが、何度もホーンが鳴らないことがあった。
最初はノーマルのホーンが壊れていてセルボ用と交換。
ホーン配線が緑青で通電不良、これはコネクタを新品に交換。
電磁ホーンをシングルで取付、クーペがダブルホーンなので、ダブルに取付。
ノーマル配線ではならないので、ホーン用配線キットを使用。
その後もならないことがあり、ヒューズ切れなども…。
今回は、シングルホーンに戻し、リレーキットは取外し…とりあえず鳴っています。

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ステアリング側のホーンボタン辺りの接触不良かと色々交換していたが…
これは特に問題は無かったようだ。

今まで純正ステアリング改造ボス仕様でナルディ・クラシック36∮を装着していたが
それではターンシグナルのインジケーターがステアリングに隠れて確認出来ない。
今回社外ステアリングボス使用のナルディ・ガラを付けてみると、ステアリングが
ボスの厚み分手前に移動してインジケーターが確認出来るではないか。
これはこれで良いので、当分はこの仕様にする事に。

FRPパーツ制作第1弾

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90年5月頃にはフロンテクーペFRPパーツの第1弾が出来上がっていた。
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前期型(小型ナンバー用)のリヤリッドパネル、フロントバンパー。フロントフード。

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同じく、その裏側。ボートのFRP制作の方に制作してもらったために、取付用の加工
(取付ボルトの埋め込み等)は一切されていない状態です。
この後、フロントフード裏にはX型の補強が入れられることになります。

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それでも、エンジンフードのルーバーが抜けているのは良いところです。

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フロントバンパーのアップ。

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エンジンフードは指一本でも持てるというデモです。

LC10Wエンジン・チューン

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1990年8月 LC10Wエンジンをスポーツキット使用でチューニング。
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外観はウインドウのナラシのテーピング以外変わっていませんが…

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エンジンはスポーツキットの56.25∮ピストン(中古)。シリンダーヘッドは燃焼室加工。
シリンダー排気ポートタイミング変更。キャブレターは37ps用をOH、セッティング。
V型6ポートリードバルブ(ケースが確認できる)。点火系は國産電気製C.D.I
(FL用を正転用に加工、C.D.I用IG・3コイル。ディスビにコード無いのが見える)

FRPリヤリッド塗装取付

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リヤリッドがバイクに追突され借り物の後期型だったので、1990年8月に他のメンバーより先にFRPパーツを先に使わせてもらうことになった。

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リヤリッド・ヒンジは純正新品(後期型・前期型より分厚い)を使用。
FRPパーツ裏板のヒンジ取付部分にボルト径の穴をあけ、その横にボルトの頭が入る大きさの穴を開けボルトを入れ本来の位置にずらしてから樹脂を投入して取付ボルトを固定した。

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フードの固定には純正ロックは使わずにボンネットストラップを使用して取付。
(以前は小型のボンネットストラップを使用したが強度の点で不安だった)
ルーバー部分の欠けや段差の処理が素人には難しく何度もパテ盛りと研磨を繰り返した。
市販の缶スプレーでの塗装だが、イエローの色がピッタリのものが無い…

結局濃い目のイエローを塗った後に薄めのイエローを吹くことで調整した。

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ついでにマルーンの元色が見えてかっこ悪かったエンジンルームとボディの折り返し
部分もイエローで塗装した。(エンジンルームはそれ以前にブラックに塗装済み)
FRPエンジンフード裏は費用の事と、その後の再塗装の時のために塗っていない。

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とりあえず塗装も終えて後はホワイトのストライプを入れれば完成
ようやく初期型エンジンフードの姿に戻って一安心。

奥多摩へ

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5:45           ダーク破壊部隊のダム破壊計画を阻止する者達が居るというので行動開始
6:41~6:49 市川PAにて小休止。37.5km

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7:51~8:22 中央高速道・石川PAで朝食・休憩。99.8km 八王子ICを降り一般道で。
9:06~        セブンイレブンで買い物。
この間、先日のホーン点検とステアリング交換のため、ステアリングホイールのセンターが合っていなかったため、何度か道端でホイールを外して調整していた。信号待ちだとセンターが分かるので外したいが…間に合わないだろうから…我慢しながら走る。

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9:45~        小河内ダムに到着。148km 余水吐をバックに。

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駐車場に駐車。原石山と小河内ダムを望む。

坂田自動車修理工場「流星号」その1

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帰ってきたウルトラマン 第1話 「怪獣総進撃」に登場する「流星号」について
某所より質問があったので急遽記事にします。回答は明日にでも記事にします。

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主人公郷秀樹がMAT入隊前に働いていた坂田自動車修理工場の坂田健(元レーサー)と
制作していたフォーミュラカー「流星号」の車種は何なのかと質問がありました。

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郷の乗り込んだイメージ。劇中の設定では坂田自動車オリジナル設計製作なのでしょうが…
ここでは、センターカウルに坂田自動車修理工場と流星号のマーキングが確認できます。
車両の特徴としてはミラーとスクリーンの形状が確認できます。

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シャーシーはアルミモノコックで搭載エンジンはチャンバーが見えるので2サイクルである。そしてキャブレターのファンネルも2個なので、2サイクル2気筒エンジンであること、また画像.1のアルミモノコックフレーム外側に冷却水用パイプが見えることから水冷エンジンであることが分かります。この要素に適合するのはダイハツ・フェローMAXエンジンです。

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郷を弔うため花束やアキとの写真、次郎からはレーシングカーのプラモデルが納められます

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そして、送り火にされてしまいます。
が、しかし…

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不死鳥のごとく郷はウルトラマンと一体となり生き返ります。

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復活後、「流星号」2号のプランも…搭載エンジンは2リッター ミクニインジェクション…



小河内ダム.1

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オープニングから小河内ダムの上を走るサイドマシン。

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キカイダーの乗ったサイドマシンはこちら側から管理事務所の方へ走っていきます。

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原石山にあるのが人工降雨装置のある施設です。左側に管理事務所。

第1話のシーンから
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ダムの管理責任者?の二人。さすが日本一の発電ダムなどと語っています。

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♪ 振り向け危ない気を付けろ 誰かが後ろで狙ってる…

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オープニングのサイドマシン疾走シーンと1話の上記シーンを撮影したのが↓の地点
普段はこの階段は厳重に封鎖され立ち入ることが出来ません。


坂田自動車修理工場「流星号」その2

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坂田自動車修理工場「流星号」の正体は?
「帰ってきたウルトラマン」は71年4月2日から放送されていました。番組の制作時期から
使用されたFLは71年初頭に完成していたものとなります。アルミモノコックシャーシー。
そしてフェローMAX-SSエンジンを搭載していたもの。この2点から考えられるのは
国産初のモノコック・フレームのFL500、鈴木鈑金製作のベルコ96Aなのです。
またFLの製作時期や搭載エンジンからベルコ96A(1号車)の可能性が高いと思います。
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流星号
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これは第1号車の画像だが、フェローMAX-SSエンジンはチャンバー以外ノーマル状態。
カウルは外された状態。カウルの固定法がゴムフックで、負荷が無いので円形となっているのが確認できる。チャンバーの取り回しや形状がそっくりだ。

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エンジンを搭載するサブ・フレームだが、左のMAX/フロンテ用に間違いない。
この時期のFL搭載エンジンはホンダN360用をチューニングしたものが圧倒的に多かった。

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流星号 モノコックフレーム右側に冷却水用パイプが配置されているのが分かる。

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試作車の為サイドミラーはまだ付けられていないが、カウルやスクリーンが同型だ。
作品中にはフロント部分が映るシーンはないが、フェローMAXエンジン用はフロントに
ラジエターを装備している。71年2月にはフロンテは空冷エンジン。また三菱ミニカ70GSSも2サイクル水冷2気筒だが、FLに搭載されていたかは資料が無い。

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こちらはホンダNエンジン搭載車。ミラーやスクリーンが同型なのが確認できる。

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流星号のキャブレターにはファンネルが装備されている。チャンバーはシルバー塗装。

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手作りのチャンバーの形状がそっくりなのだ。
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これもフェローMAXエンジン搭載だがサブフレームに補強メンバーが追加されている。
またチャンバーはフェローMAXのスポーツキットのようで取り回しや形状塗装も違う。

「流星号」の正体はベルコ96A(1号車)/フェローMAXエンジンだろう。

FRPリヤリッド塗装取付後

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91年9月24日の状態。
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ダブルのストライプテープを入れ。TEAM SUZUKI ステッカーも張っています。
リヤスカートパネルも同じように塗装しています。この角度からだと良いのですが、

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FRONTEエンブレムを取付。ルーバーもちゃんと貫通しています。
しかし、ドア以前とリヤクォーターパネルから色調が変わっているのが分かります。
とりあえず、ボディ外観はそこそこであれば、中身が完調であることを目指します。

FRPバンパー塗装取付

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92年1月27日撮影 91年の11月頃にFRP製バンパー前後を塗装取付。
FRP製なので、メッキ処理は出来ない(メッキ調の塗装技術が始まったが)ので、
GE仕様と同じくボディカラー同色のカラーバンパーとした。
(シルバー塗装のGAF仕様という手もあるのだが、廉価仕様なのでパス。)

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フロントバンパーは当時すでに絶版となっていた前期型(8ナンバー用)を再現。
バンパーステー&ボルトはノーマルを使用。サイド部分のステーは付けていない。

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リヤバンパーも同様でノーマルバックランプを組み込み。バンパーパッドの取付は
ノーマルのスピードナットではなくて、ピンにダイスをかけてナット+ワッシャーで
固定しているので、取外し可能としている。

この頃、街乗り仕様として、エンケイ・コンペエイト+145SR-10の組合せを装着。

コークボトル・レーシング制作計画.1

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その頃のフロンテ仲間と共同でコークボトル・レーシングを作ろうという話になり
ベースはボディの程度の良いNewハイDXにする事にした。
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近くの鈑金塗装ショップにコークボトルを預けここで作業させてもらうことに。
持ち込んだのは1月7日。その日のうちに、ここまでバラしました。

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この時はまだナンバー付き。

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翌日にはほぼドンガラに。1月の寒い中ほとんど一人でここまでばらしたのですが…

92年1月のGCW

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Newフロンテのインパネ。73モデルでは3連メーターはGTWとこのGCWだけだ。
GCWのみ大型の時計を装備している。(GTWではタコメーターを装備)

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NewGCWとクーペGXCF(エブリィ)
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フロンテクーペのルームランプ

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フロンテクーペのGX仕様には(基本的に)オーバーヘッドコンソールが付くのだが
GE,GAFにはルームランプが装着されている。

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左側がオーバーヘッドコンソール。(この個体はムードランプ右にDOORの刻印あり)
右側がGE,GAF用のルームランプだと思もっていたのだが・・・

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右側はセルボ用。左側はフロンテクーペ用。ほとんど同じに見えるが、スイッチが違う。
クーペ用はスイッチノブ側にON,OFFの表示があり、ONでドア開閉に関係なく点灯し、
OFFでは、ドアが開いている時に点灯する。

これに対し、セルボ(CX-G)用では、ボディ側にON,OFFの表示がありスイッチ側ではない
ONでドア開閉に関係なく点灯し、真ん中でドアが開いている時に点灯する。
そしてOFFではドアが開いても消灯する。(これが、けっこう便利)

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ルームランプ裏側。スイッチの配線が違うためボディ側の寸法も若干変わっている。
ただ今回調べてみると恐らく生産時期の差なのか、品番としてはどちらも-66210らしい。
75年式(の途中)からGXCF,GXF用も、このドアスイッチ連動のルームランプ装備なのだ。
本来のGE,GAF用のルームランプ(セルボCX用)はドアスイッチに連動しないため、
配線は1本らしい。-66010.


Chelip 4thシングル「again / 希望交響曲」


ニューイヤーミーティング

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本年度のニューイヤーミーティングは2016年1月31日。
会場は青海臨時駐車場特設会場 9:00~16:00。
 
今回もビートマシンはクラブスタンド出展します。
 
展示車両は下記の通りです。
フロンテ71GT/W。フロンテGF/W。セルボCX-G。

今年はLC10W生誕45周年なので、イベント開催予定です。


RX-78-2 GUNDAM 1/144HG

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きっかけは…
で、あやながガンダムもトゲトゲ踊ってくれました。と言い張るので、再現したいと
所謂MSは子供のキットを代わりに組んだくらいでしたが、BANDAIのキットは
組むのは簡単だし多色整形のため塗装せずとも観られるので楽で良いですね。
別売りのハンドパーツなどもあるようでしたが、探すのがめんどくさいので、
人差し指を立てるため、手を開いたパーツから人差し指以外を切断整形接着しました。
塗装はせずスミイレのみです。
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マルチレーシング アルミホイール

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NYMクラブスタンドにて販売予定のアルミホイールです。
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MULTI RACING 10inchアルミホイール 
幅4.5くらい、pcd 110、offset 35-40くらい?
タイヤはGTスペシャル グランプリGX501 165/70HR-10 4本セット。

フロンテのリヤシートはホイール&タイヤ4本積載で一杯です。

明日の準備 テールランプ

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明日のクラブスタンドで展示するNewフロンテGF/Wの準備です。

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普段は整備場と駐車場の行き来しかしていないのですが、ストップランプがつかないことに気づき、バルブ交換かなと思っていたのですが、天候が悪く寒いので直前までてを付けていませんでした。

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リヤコンビネーションランプAssyを外してみると、案の定バルブ切れで交換…。

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しかし、ウインカーバルブも配線切れで点灯しないのが発覚。
スペアパーツを探してみると、同じ個所が切れている。切れていないソケットを入れようとすると合わない。どうやら以前他車種のものを流用していたらしい。
3個めのリヤコンビから外して使用することにした。

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とりあえず、直りました。
スティングレイルックのリヤコンビネーションランプは新旧2種類あってレンズの交換性も無いので、気を付けないといけません。今回はどちらもNewフロンテだったので良かったのですが。

今日はお台場のタワーレコードでがんビクのリリースイベントだった。
明日だったら、良かったのになぁ。



お台場に向かって

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NYMに参加するべく
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AM3:30過ぎエンジン始動。始動性は37psに比べるとかなり良い。
ただし暖機運転中はチョークを引いておかないと止まってしまうことあり。
リヤシートにはアルミホイール・タイヤセットなど荷物満載です。
3:50過ぎにクーペGEさん同乗でお台場のコンビニに向け出発しましたが、
カーナビ到着予測時刻は5:16でした…(BMメンバーとの待合せは5:00-5:30)

例によってカーナビのいう事はあまり聞かない下道コースで走ります。
流石に荷物満載の二人乗りでは、加速が鈍く、引っ張っても加速しないので
早めにシフトアップしてトップに入れてしまった方が良いようです。
巡航速度は現行車と変わりなく、整備士のGEさんは減速時のブレーキの片効きが
気になるよう、若干左にとられます。急ブレーキのような掛け方はしていないので
ドライバーの私はあまり気になりません。某氏の高速道巡航速度よりも早く走行中
気づくとスピードメーターが0km/h。メーターケーブル切れでしょうか。
カーナビはiPhoneのアプリですが、シガーライターから電源供給しマウントで使用。
ただしGF/Wのラジオは使えないので、BGMはiPhoneのiTunesで、さんみゅ~を。
最大音量ではないが、なんとか聞こえます。

そんなことで予測や予定時間より早く4:51には待ち合わせ場所のコンビニに到着、
朝食など購入しているとコジマさん親子が徒歩で到着。
(コジマさんは岐阜に単身赴任中。車は潮風公園駐車場に駐車済み。)
ニヒラさんは16分過ぎに会場に到着済みの連絡が。
BM愛知さんからエンゼルさんのGT/Wが燃料ポンプ不調で遅れるとの連絡が、
スズスポさんは深夜までの勤務が祟り、車の中で睡眠…との連絡。
そんなことで、GF/W単車で会場へむかうのだが・・・

357号線はウエストプロムナード横から左車線は渋滞中?
暫くは待ちましたが…嫌な予感がするので、追い越して左折してみると…
案の定、旧車の不法改造車の列が左車線を占拠している。
もちろん、彼らはNYMの参加車ではない。良くいえば、隣の駐車場の順番待ち。
紛らわしいことこの上ない。昔のグラチャン目指す改造車の再来かと思える。
彼らは会場入り口まで連なっている…。辺りで車を置いて集まってるし。
全く、クレージーゴンに出動して欲しいものだ。

そんなこんなで、やっと会場入り出来た訳です。

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