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Channel: 投げたダイスが明日を呼ぶ
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フロンテクーペ・カタログ6-4 バリエーション

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48~49年式フロンテクーペの車種構成 ボディカラー・装備など
イメージ 1
A.73年7月頃まで。
Newフロンテの販売時期のクーペはGXCF.,GXF,GXPF,GAFの4車種だったが、
34psのGXPFが無くなっている。(このカタログではGAFも無い)
ボディカラー 
GXCF プロミネンスレッドが消え、それまでのフローレンスグリーン、コンチネンタルマルーンに加え
     ローザンヌブルーメタリック、シャンゼリゼブロンズメタリックの4色となった。
GXF     ニースアクアメタリック、モンテカルログリーンメタリックが無くなり
     セブリングシルバーメタリック、カンタベリーブラウンメタリックの2色となった。
室内装備格差はGXCFに熱線入りリヤウインドが有る意外はGXFとの差は無い。
 
 
イメージ 2
B.73年7月頃~74年5月頃 
LC20フロンテセダンのモデルチェンジ後しばらくはGAFも販売されているのだが、カタログではGXCF,GXFのみ。
ボディカラー 
GXCF フローレンスグリーンが消え、
     コンチネンタルマルーン、ローザンヌブルーメタリック、シャンゼリゼブロンズメタリックの3色となった。
GXF   ニースアクアメタリック、モンテカルログリーンメタリックが無くなり
     セブリングシルバーメタリック、カンタベリーブラウンメタリックの2色となった。
室内装備 ホーンボタンがLC20と共通部品となった。
 
イメージ 3
C.74年5月頃以降。省燃費対策として、エンジンが37psから35psに変更されている。
ボディカラー 
GXCF コンチネンタルマルーン、ローザンヌブルーメタリック、シャンゼリゼブロンズメタリック。
GXF  セブリングシルバーメタリック、カンタベリーブラウンメタリック。
室内装備 ステアリングホイール、ホーンボタン、シフトノブなどがLC20と共通部品となった。
 
また、カタログでは分からないが、リヤシート側のアシストグリップやルーフ後端の内張り等が省略されている。

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